
世界には、まだ解き明かされていない真実や価値が無数に存在します。私たちは、最先端の技術と飽くなき探求心で、それらを見つけ出し、誰もが理解できる形にします。技術革新がもたらすブレークスルーは、社会を前進させる力となるでしょう。人々の暮らしと未来に、より深い洞察と豊かさをもたらすこと。それが私たちの挑戦です。

KIKURA株式会社は瞳孔解析技術を通じて、人間の情感や自律神経の状態を科学的に分析する革新的なソリューションを提供しています。
私たちの最先端技術で、安全・健康・幸福の新たな価値を創造します。
KIKURA株式会社は瞳孔解析技術を通じて、安全・健康・幸福の新たな価値を創造します。

世界には、まだ解き明かされていない真実や価値が無数に存在します。私たちは、最先端の技術と飽くなき探求心で、それらを見つけ出し、誰もが理解できる形にします。技術革新がもたらすブレークスルーは、社会を前進させる力となるでしょう。人々の暮らしと未来に、より深い洞察と豊かさをもたらすこと。それが私たちの挑戦です。
独自の瞳孔解析技術により、情感や自律神経の状態を可視化し、課題解決に貢献します。
情感解析ソリューションとは?「アンケート結果は良いのに、売上に繋がらない…」 「このデザイン、本当にユーザーに響いているのだろうか
情感解析SOLUTION
自律神経ソリューションとは?ストレス社会と呼ばれる現代、心身の健康維持には自律神経のバランスが極めて重要です。自律神経の乱れは、集
自律神経SOLUTION
瞳孔計測データを、価値ある洞察へ高精度な瞳孔計測データも、それを正しく解析し、意味のある情報に変換できなければ価値を発揮できません
解析システム
PHILOSOPHY/企業理念
古来より「目は心の鏡」「目は口ほどに物を言う」と語り継がれてきたように、瞳は私たちの内面を映し出す窓です。特に、自律神経によって無意識に開閉する瞳孔には、言葉以上に雄弁な真実が隠されています。
GREETING/ご挨拶
私たちが情熱を注ぐこの技術との出会いは、2000年頃に遡ります。当時、ある公的助成金事業において教育効果の分析手法を探る中で、その可能性に初めて触れる機会を得ました。テレビがアナログからデジタルへ移行する際、画面解像度の変化が人にどのような影響を与えるかを研究していた仲間からの情報が、大きなきっかけとなりました。
OUTLINE/企業情報
革新的な瞳孔解析技術で未来を拓く、株式会社KIKURAの会社概要と事業の全体像をご案内します。
PATENT INFORMATION/特許関連情報
株式会社KIKURAが保有する特許ポートフォリオや、知的財産に関する取り組みについてご紹介します。
愛媛県松山市出身
東京の大学に在籍中、東京映像芸術学院専門部で映像演出を学ぶ。1984年映像制作会社を起業。1998年に郵政省から受託してスタートした教育コンテンツ関連業務の一環として、その客観的評価法を検討する過程で瞳孔の特性を知り、瞳孔解析技術の研究を開始。2013年、夏目綜合研究所創設。2022年3月同社を退任。より高度な技術開発を実施するためにKIKURA株式会社の開発担当取締役に就任、2024年2月同社代表取締役に就任、現在に至る。
「主な学会発表及びセミナー実績、特許など」
2025.04.10-11:「瞳孔反応で自律神経の状態は判明するのか」第一回自律神経と瞳孔反応オンラインセミナー。共催:ナックイメージテクノロジー
2025.03.25:日本自律神経学会にて論文掲載 「新しい瞳孔計測機KIKU-NAC による身体・精神健康状態の評価」(国際医療福祉大学・KIKURA 株式会社・株式会社ナックイメージテクノロジー)
2025.02.13:「瞳孔で自律神経の乱れを簡単チェック in大阪」第12回講演。共催:ナックイメージテクノロジー
2024.11.28:「瞳孔反応解析で広がる研究の可能性」第11回講演。共催:ナックイメージテクノロジー
2024.10.25:第77回日本自律神経学会総会にて「新しい瞳孔計測機KIKU-NACにより身体・精神症状的な健康状態の把握はできるか」の研究発表に参加。
2024.6.27:「情感解析デモセミナーin名古屋」第8回講演。共催:ナックイメージテクノロジー
2024.4.19:「情感解析デモセミナーin大阪」第6回講演。共催:ナックイメージテクノロジー
2024.2.2:「目の瞳孔径に影響を及ぼす視野の輝度範囲とその視野角を決める方法と装置」特許出願
2023.12.21:「KIKU—NACによる瞳孔反応と味覚、嗅覚、聴覚との関連」デモセミナー第4回講演
2023.10.26:「集中と疲労を瞳孔反応で実験してみた」デモセミナー第3回講演
2023.7.23:「瞳孔反応を活用した本心や判断力、決断力の可視化」デモセミナー第2回講演
2023.7.3:「光刺激による瞳孔径の変化を測定し、被験者の体調を判定する装置及びプログラム」特許出願
2023.6.1:「情感解析システム(モバイル型対応)」デモセミナー第1回講演
2022.9.28:「輝度一定環境における瞳孔径測定による注目の度合を計測する情感判定装置」特許出願
2022.5.2:「左右の目で独立した表示画像を目視することによる脳疾患又は自立神経失調症の診断装置及びプログラム」特許出願
2022.4.4:「屋外等の明るい環境状況下における視認情景に対する視認者情感判定装置」特許出願
2021.9.14:Plug and Play Japan主催Summer/Fall 2021 Summit Kyotoにて講演
2021.3.5:「瞳孔測定器具及び瞳孔測定装置」特許出願
2019.2.13:「第8回超異分野学会「研究は教育に革命を起こしうるか?」 講演
2019.1.31:『生体計測によるヒトの感情推定技術』第4節瞳孔反応による情感解析と見た目の印象評価を執筆
2018.12.21:技術情報協会「生体情報計測セミナー」講演
2016~2017:科学警察研究所「隠匿情報検査CITにおける瞳孔指標の有用性についての研究」に協力。
2017.2.16:第8回感性分析Labセミナー『米国脳波学会発表を基にした感性に関するセミナー』~Presented at 2016 International Conferences of Brain Informatics and Health (BIH 2016)(Oct.13-16 2016 Omaha, Nebraska USA)
2016.09.12:第7回感性分析Labセミナー「ハイブリッド解析(情感解析&脳波解析)による見た目の数値化」
2016.06.12:第16回日本抗加齢医学会総会参加(講演)パシフィコ横浜会議センター
2016.04.05:「瞳孔径拡大による脳活動量判定装置およびプログラム」特許出願
2016.04.01:「明暗、呼吸及び脈拍の影響を排除する視認者情感判定装置」特許国際出願
2016.03.07:「感情推定装置及び感情推定方法」PCT/JP2016/057041 特許国際出願
2016.03-04:「視認対象効果度測定」米国・欧州 特許国際出願
2015.10.1:特別研究発表「教育用コンテンツ視聴時の反応分析』主催(クリエイティブ・シティ・コンソーシアム&視聴質研究コンソーシアム)共催(映像情報メディア学会)
2015.08.26:映像情報メディア学会年次大会 映像コンテンツ視聴時の情感と脳波解析(東京理科大学にて講演)
2015.6.5:研究発表:『番組の視聴質とは?』主催(クリエイティブ・シティ・コンソーシアム)共催(視聴質研究コンソーシアム)
2015.4.17:研究発表:『 国内初・情感解析と脳波解析の最新実験結果報告! 』(クリエイティブ・シティ・コンソーシアムにて)
2015.3.17:電子情報通信学会論文発表 MEとバイオサイバネティックス研究会(MBE)論文
2015.3.6:米国特許出願【発明の名称】 「感情推定装置」
2015.3.2:第2回感性分析Labセミナー(クリエイティブ・シティ・コンソーシアム)『 最先端マーケティングアプローチ “量子×情感”マーケティングとは 』
2014.10.5:TBS「健康カプセル!ゲンキの時間」技術紹介でTV出演。
2014.9.5:「第16回日本感性工学会大会」(感性計測評価&感覚工学)研究発表論文協力。
2014.8.22:デジタルサイネージコンソーシアム 講演。
2014.1.10:「視認情景に対する視認者情感判定装置」特許第5445981号取得。
2013.5.23:NHK総合放送「くらし☆解説」でTV放映。
2012.10.5:第1回 顔表情センサー「表情デジタル化の未来」(加賀電子本社にて講演)
2011.9.15-9.17:日本心理学会大会 (於 日本大学文理学部)機器展示参加。
2011.5.27-5.29:第11回日本抗加齢医学会総「シンポジウム22眼力について」京都にて講演
2009.9.1-9.4:ヒューマンインターフェイスシンポジウム2009(於 お茶の水女子大学)「瞳孔径反応と顔表情反応の融合による情感評価の新しい提案」論文発表。
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1998年~2008年までの主な活動:
NHK関連のデジタルメディアを総合演出第14回マルチメディアグランプリ:NHK大河ドラマ関連のWebサイト「電網細見 元禄繚乱」および関連商品(ウェブパブリッシング賞)
総務省・経済産業省・文部科学省などの通信関連・放送関連の研究・開発をNHKグループと参加。
電気通信大学大学院特別講演・早稲田大学大学院国際情報通信研究センター特別講演など。