会社概要
KIKURA株式会社
本 店：東京都江戸川区清新町一丁目１番36-303号
設立日時：2016年9月7日
資本金：42,100,000円（2024年11月18日現在）
取締役会長 小林 周平
代表取締役 菊池 光一
取締役 倉島 渡
取締役 中川 伸治
取締役 金森 直幹
主たる業務
⑴生理反応に関する計測・解析システムのハードウエア及びソフトウエアの開発・運用・販売・貸与業務
⑵各種媒体に対応したコンテンツ制作及び配信、商品販売補助業務
⑶各種技術に関するコンサルティング業務
⑷特許出願及び管理代行業務
⑸前各号に付帯する一切の業務
スタッフ紹介
菊池 光一：愛媛県出身
瞳孔反応解析の専門家。
各種NEDO関連事業及び国土交通省関連研究機関の研究責任者。技術賞などを多数受賞。
NHK大河ドラマに関連したマルチメディアプロジェクトで受賞など。
倉島 渡：長野県出身
日本電信電話公社（NTT）の標準電話機の開発・仕様決定責任者等々多くの技術
開発に従事。技術士（技術系最上位国家資格）として、総合技術監理部門・電気
電子部門（情報通信）の資格を有する。労働安全コンサルタント（国家資格）
小林 周平：東京都出身
環境ｶｳﾝｾﾗｰ全国連合会の元副理事長（環境省大臣認証）。国土交通省他各自治体より講師、委員などを受嘱、会社代表や各企業の顧問、相談役を担う。
一般社団法人「雲の会」現理事長としてビジネスマッチング、地域貢献活動を実施中。
中川 伸治：富山県出身
写真家。第67回 広告電通賞（新聞広告 企業公共部門 優秀賞 受賞 ）
広告、エディトリアルを中心に活動中
金森 直幹：福岡県出身
アプリケーション開発責任者。
有限会社ドリームヴィジョン代表、株式会社エモヴィス共同代表取締役を兼務。
これまでお世話になった方々：
故塚田啓一先生（元NTTヒューマンインターフェース研究所所長）、故安田浩先生（東京大学名誉教授）へのこれまでの「瞳孔解析技術開発の取り組み」に対するご協力に代表者として感謝の意を表します。
在りし日のお姿を偲びつつ、ご冥福を心よりお祈りいたします。
特許関連最新情報
（2022年7月20日現在）
1：【特許の名称】
「視認情景に対する視認者情感判定装置」
【出願番号・出願日】特願2011-535257出願日：2009年10月9日
【出願人/発明者】倉島渡、菊池光一
【経過情報】■登録
【登録日】2014年1月10日 特許第5445981号
※情感解析における基本特許（⒛数項目の請求項有り）
2：【特許の名称】
「瞳孔径拡大による脳活動量判定装置およびプログラム」
【出願番号・出願日】特願2016-75914出願日：2016年4月5日
【出願人/発明者】倉島渡、菊池光一
【経過情報】■登録
【登録日】2020年6月23日 特許第6721818号
2019年：江戸川区新製品開発・産学連携研究費等助成金取得
※脳活動を瞳孔変化で捉える。記憶・購買意欲・認知症など脳の病気・教育・犯罪防止・思考活動など
3：【特許の名称】
「瞳孔測定器具及び瞳孔測定装置」
【出願番号・出願日】特願2020-141772出願日：2019年3月5日
【出願人】KIKURA株式会社
【発明者】倉島渡、菊池光一
【登録日】2023年5月23日 特許7284498
※閉眼時でも瞳孔の動きを測定する装置。安静閉眼時、睡眠時での瞳孔の動きや大きさを測定できる研究者向け装置。
4：【特許の名称】
「屋外等の明るい環境状況下における視認情景に対する視認者情感判定装置」
【出願番号・出願日】特願2022-69078
【出願人】KIKURA株式会社
【発明者】倉島渡、菊池光一
【経過情報】■出願中
※移動型測定機器を用いて、屋外で測定可能な装置。また、看板や指定物の目立ち度合いなども判定可能。
5：【特許の名称】
「左右の目で独立した表示画像を目視することによる脳疾患又は自立神経失調症の診断装置及びプログラム」
【出願番号・出願日】特願-2022-83400【国際出願番号】PCT/JP2023/ 16668
【出願人】KIKURA株式会社・株式会社ナックイメージテクノロジー
【発明者】倉島渡、菊池光一、東川拓治
【経過情報】■出願中
※片眼ずつの瞳孔や視線の動きを輝度測定無しで測定でき、自律神経の判定に高度な分析が可能となる。
6: 【特許の名称】「輝度一定環境における瞳孔径測定による注目の度合を計測する情感判定装置」
【出願番号・出願日】特願-2022-165854
【出願人】KIKURA株式会社・株式会社ナックイメージテクノロジー
【発明者】倉島渡、菊池光一
【経過情報】■出願中
※専用機器での瞳孔解析が可能となる。輝度測定不要。
7: 【特許の名称】「光刺激による瞳孔径の変化を測定し、被験者の体調を判定する装置及びプログラム」
【出願番号・出願日】特願-2023-117882
【出願人】KIKURA株式会社・株式会社ナックイメージテクノロジー
【発明者】倉島渡、菊池光一
【経過情報】■出願中
※専用機器（例えば、左右の眼球映像を別々のカメラで同時に撮影できる装置で、左右の同一または異なる表示画像を同時に表示する装置）を用いるだけで，被験者が脳疾患に罹患しているか，脳疾患が重度か，罹患するリスクが高いか、自律神経失調状態の程度を判定することができる装置。
8:【特許の名称】「目の瞳孔径に影響を及ぼす視野の輝度範囲とその視野角を決める方法と装置」
【出願番号・出願日】特願-2024-24097
【出願人】KIKURA株式会社
【発明者】倉島渡、菊池光一
【経過情報】■出願中
（発明人として、菊池・倉島での特許出願及び取得済みは上記以外に多数有り）